メモリのしくみ
| 私たちが、キーボードやマウスから命令やデータを入力すると、それがCPUを通って、メモリに記憶されます。したがって、このメモリのことを記憶装置といいます。ここでは、このメモリについて説明しましょう。(画面下のイラストもご参照ください) | |
| [ メモリにデータが 記憶されるしくみ ] |
このメモリには、パソコンを起動した後で命令やデータを記憶させるRAM(ラム:Random Access Memory)と、最初から命令やデータが記憶されているROM(ロム:Read Only Memory)があります。 このうち、私たちが普通メモリというのはRAMのことです。つまり、「このパソコンには128MBのメモリが搭載されている」というときは、このRAMを指しています。したがって、これから以降、私がメモリと書いたら、このRAMだと思ってください。ちなみにこのメモリのことをメインメモリということがあります。 さて、私たちが、キーボードから命令やデータを入力すると、それがCPUを通ってメモリに記憶されます。1つ1つの命令やデータは、8つの電気信号で構成され、それが1グループとしてメモリに記憶されます。この8つの電気信号の1つ1つをビットといい、8つのビットをまとめて1バイトといいます。 メモリの内部は、1バイトずつ記憶されるように、マス目に区分けされており、CPUは、その1つ1つのマス目に順序よく記憶させていきます。 皆さんは、全角文字と半角文字の違いを知っていますか。全角文字というのは、普通のひらがな、カタカナ、漢字のことです。今、皆さんが読んでいる、この本の文字は全角文字です。 これに対して、幅が半分の文字を半角文字といいます。たとえば、全角文字が「あいうえお」だとすれば、半角文字は「アイウエオ」です。 メモリの1マスには、半角文字にして1文字が記憶されます。そして、全角文字を入力すると、自動的に2マスの領域に記憶されます。したがって、半角文字1文字は1バイトで、全角文字1文字は2バイトの大きさになります。 |
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