| 【@ 画素数】 |
デジタルカメラのレンズから入ってくる光景は、その中のCCD(Charge Coupled Device)という装置によって電気信号に変換されます。このCCDは、小さな画素と呼ばれる装置で構成され、この画素の数が200万個あるものを200万画素のデジタルカメラといいます。したがって、200万画素よりも400万画素のデジタルカメラの方がきれいな写真を撮ることができます。
実際に撮ってみればわかりますが、たとえば横が20cmm、縦が15cmm程度の写真なら、見た目にはどちらも同じような画質で印刷されます。けれども、横が40cmm、縦が25cmmくらいにまで拡大すると、200万画素ではピンぼけのような感じになりますが400万画素ではきれいに印刷されます。
以上から、大きな写真を撮りたい人は画素数の大きいカメラがいいでしょう。 |
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| 【A ズーム】 |
山の風景など、被写体が遠くにあり、それを拡大して撮りたいときにズームを使います。デジタルカメラのズームには、光学ズームとデジタルズームがあります。このうち、光学ズームはレンズを前後に動かすことによって被写体をアップにします。また、デジタルズームはCCDに移った画像の一部を拡大してアップにします。現在のほとんどのデジタルカメラでは光学ズームを採用しています。
さて、このズームには2倍ズーム、3倍ズーム、4倍ズームがあり、倍率が高いほど遠くのものを拡大して写すことができます。したがって、遠くにある被写体を拡大して撮りたいときには倍率の大きいカメラがいいでしょう。 |
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| 【B メモリカード】 |
| デジタルカメラで写真を撮ると、それがデジタルカメラの中のメモリカードと呼ばれる記憶装置に記憶されます。このメモリカードには、コンパクトフラッシュカード、スマートメディア、メモリースティクがあります。 |
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デジタルカメラでは、このうちのどれかを採用しています。どれを採用していても構いませんが、デジタルカメラを買うときは、どのメモリカードを使っているのかを確認しておいてください。この後で用意する機器が異なります。
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| 【C ファイル形式】 |
デジタルカメラで撮った写真は、メモリカードに「JPEG形式」か「TIFF形式」で記憶されます。
まず、デジタルカメラによっては、写真を撮った時点で、写真の中の隣通しの同じような色を省いてメモリカードに記憶する場合があります。この同じように、色を省いて記憶することを圧縮するといいます。この圧縮して記憶されたものをJPEG形式で記憶された写真といいます。JPEG形式で記憶すると、つぎの特色になります。 |
| ・色を省くので写真が少し粗くなる。 |
| ・1枚のメモリカードに多くの写真を記憶させることができる。 |
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| これに対して、写真をまったく圧縮しないで記憶したものをTIFF形式で記憶した写真といいます。TIFF形式で記憶すると、つぎの特色になります。 |
| ・写真が高精細で美しく撮れる。 |
| ・1枚のメモリカードに多くの写真を記憶させることができない。 |
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さて、200万画素から250万画素のデジタルカメラではJPEG形式で記憶します。また、300万画素以上のデジタルカメラではTIFF形式で記憶します。したがって、高精細の美しい写真を撮りたい場合はTIFF形式のデジタルカメラを用意してください。
ただし、左ページでも説明したように、横が20cmm、縦が15cmm程度の写真なら、見た目にはどちらも同じように美しく印刷されます |